【1周年記念】Verse×Verseが歩んだ一年と、心からの感謝を込めて!
cluster(クラスター)で参加者募集形式の音楽イベント「Verse×Verse(バースバース)」を開催しているCHiHAYAと申します。
この度、私たちのイベントは、おかげさまで1周年を迎えることができました! 毎週金曜日の夜に、このメタバースのステージで歌い、演奏し、踊ってくださった全ての演者の皆さん、そして会場に足を運び、熱い声援を送ってくださったリスナーの皆さんに、心より感謝申し上げます。
スマートフォンやPC、VR機器などからバーチャル空間に集って遊べるメタバースプラットフォームのこと。
ユーザーが作ったアイテムやワールドを使って、ゲームを行ったりイベント等を開催することができる。
https://cluster.mu
この度、私たちのイベントは、おかげさまで1周年を迎えることができました!
また、同時期にイベント開催累計50回を迎えることが出来ました!
(他のイベントも多少含みますが、ほぼこちらのイベントです)
毎週金曜日の夜に、このメタバースのステージで歌い、演奏し、踊ってくださった全ての演者の皆さん、そして会場に足を運び、熱い声援を送ってくださった皆さんに、心より感謝申し上げます。

イベントを始めたきっかけと、この一年の「振り返り」
「Verse×Verse」を立ち上げたきっかけは、歌う人のためのディスコードサーバーを立ち上げたことから始まります。
元々は「歌に関して誰かと話したい、技術を高め合いたい」という思いから、そういう事を気軽に話し合える環境が欲しかったんですよね。
メタバースで活動するまで、表立った場所で歌を披露したりすることが無かった私ですが、ひっそりと歌のアプリや掲示板などでは「歌が上手くなりたい人集合!」みたいな小さなコミュニティで気の合う方たちと交流したりしてました。
↓ディスコードサーバー製作時の投稿
投稿した当時でも、今でも思うのですが、
「上手いね」だけじゃないアドバイスが欲しい
というのは……ちょっと傲慢というか、上手いと言われるのは大前提なのか、というツッコミ待ちというか、なんかもっと良い言い方はなかったんかい! と思うのですが……
この投稿をした頃は、色々な方々のおかげでイベントにも呼んで頂けるようになり、お褒めの言葉を頂けるようになったのですが……
基本的には私の目標というのは、褒められる事よりも(褒められるのももちろん嬉しいです)もっと上手くなりたい!!というのがあり、「なんか、ここで褒められて満足してしまったら、目的を見失ってしまいそう!」という焦りもあったのです。

私の頭の中には、それはもう素晴らしい「音」が響いていて、それをどうにか再現したい、この音を聞いて貰いたいと思っているのです。
というわけで立ち上げたディスコードサーバーですが、やはり運営は難しいですね。
あまり主催が出しゃばらない方が良いかなぁと思って、投稿を控えていたらやはり盛り上がらない……
とりあえず、「イベントや目標があった方がそれを目指して頑張る人もいるだろう」とclusterで始めたのが、「Verse×Verse」でした。
開始当初の私の気分的には、毎週のカラオケ定例会みたいなイメージで、演奏する方たちだったり、ダンスをする方たちだったりそういった方の利用は特に想定してませんでした。
しかし、メタバースではバンド活動したりしていて「いや、私は結構歌わずに演奏だけする知り合い多いじゃないか、カラオケだけって指定して仲間外れにするのは可哀そう」と思って演奏OKにしたり……
演奏OKならダンスも音楽の範疇だよね、それならラップもだよね、というか「音楽」なら全部OKでいいんじゃないか?
そもそも、家で生歌を披露出来る恵まれた環境にある人ばかりじゃないのだから、録音もOKにしなきゃダメじゃないか?
……という感じで今は「音楽全般OK(主催に音楽だと認めさせればOK)」というルールになっています。
自作の音源を流しつつ、接客イベントの宣伝をして頂いたり、音源に合わせてダンスをしながら自分で製作したアバターの宣伝をして頂いたり、そういったこともOKです。
割りと自由なイベントになりました。
イベント運営に関するアレコレや思いやこだわりもあるのですが、長くなりそうなのでまた別の記事で語りたいと思います。
支えてくださった方々への「感謝」
この一年を振り返ると、本当に濃密な時間でした。
色々な方が遊びに来て下さって、そこで初めてお会いする方が大半でした。
どんなステージを見せてくれるのかなぁ、初心者さんっぽいけど上手く音周りの設定が出来るか、大きなトラブルが無いかなぁ……毎回そんな新鮮なドキドキを感じています。
「度胸試しで」
「修行で」
「新曲を発表したい」
「自分の作った音源を聞いて欲しい」
「ただ歌いたい」
「ただ演奏したい」
「大きなイベントの前だから告知したい」
色々な方が遊びに来てくれました。
まさか、毎週のように開催し、1周年を迎えられるとは夢にも思っていませんでした。
このイベントは、私からの声かけはほとんどせず「こういうイベントやってるので良かったら遊びに来てね」程度のものです。
なので、毎週だれが来るのか、何人来るのかすら想定出来ず時には空いて居たり混んでいたり、本当に動向が読めないのです。(そういうイベント形式にしてるのは私ですが)
予定があるので早めに切り上げなきゃいけない方のために順番を譲って下さった方がいたり、イベントがあまりにも暇してるのを見かねて出演して下さった大先輩がいたり……皆さんとても強力して下さって有難いです。
そういった方以外にも、来て頂いて、同じ空間に居るだけでも心の支えにもなっているんです。
本当に、ありがとうございます。
今後の抱負と結び
イベントを「続けること」自体はとてもあっさりしたものでした。
1年という時間の流れが速すぎてビックリしています。
この1年で感じたのは、「続けること」そのものよりも、“お客さんにとって良い状態とは何か”を考え続けることのほうが、ずっと難しいということでした。
出演者も観客も、それぞれ違う楽しみ方があって、答えはひとつじゃない。
だからこそ、試行錯誤しながら“ちょうどいい距離感”を探していく時間も、イベントの一部なのだと思っています。
今後も、「無理しない無理させない」をモットーに、今まで通り「このイベントなら、私でも出れるかな?」と思ってもらえる敷居の低い範囲をこれからも狙っていきたいです。
ただ、やはり課題は多いです。
クオリティを下げれば敷居も下がりますが、例えば出るのは気軽だけれどお客さんは閑古鳥……それでは意を決して出演を決意して下さった方があまりにも可哀そうだと思うので、最近はもっぱら「敷居は低く、でもクオリティは上げる」というのが目標になっています。
クオリティが高い=盛大なイベントを真似る、というわけではありません。
「出てよかった」「また観に来たい」と思ってもらえる場=クオリティが高いと定義します。
クオリティというか、満足度ですかねこの場合。
でも結局満足するとは、どんな時なんだろう……
そんなことを毎回考えながら試行錯誤して続けて行きます。
このイベントは、金曜の夜にちょっとだけ冒険できる場所。
出てみたいと思ってもらえて、観ていても居心地のいい、そんな空間を目指していきたいです。
そんな時間を、これからもマイペースに続けていけたらと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
